上海から来た女
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1947年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: R指定
【出演】
リタ・ヘイワース オーソン・ウェルズ エヴェレット・スローン テッド・デ・コルシア グレン・アンダース
…【監督】
オーソン・ウェルズ
【原作】
シャーウッド・キング
【音楽】
ハインツ・ロームヘルド
【脚本】
オーソン・ウェルズ
【製作】
オーソン・ウェルズ
ある日、強盗に襲われていたエルザを助けたマイケルは、彼女の夫・アーサーから船員として雇われ、ヨットで航海の旅へ出ることに。ところが、同乗していたグリズビーが何者かに殺害され、マイケルは逮捕されてしまう。逃亡した彼は真犯人を捜し始めるが…。
「上海から来た女」は、オーソン・ウェルズが監督・主演を務めたサスペンス映画です。物語は、ウェルズが演じる男が、上海から来た謎多き女性と出会い、彼女の魅力に引き込まれながらも、次第に彼女の秘密を解き明かしていくというものです。特に有名なのは、映画のクライマックスで登場する鏡の部屋のシーンで、このシーンは『燃えよドラゴン』など多くの映画で引用されています。また、謎の女性、ファム・ファタールを演じるのは、ウェルズの当時の妻であるリタ・ヘイワースです。彼女の魅力的な演技も見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
タバコを灰皿に運ぶ手が自然に3人の顔を画面に収めたり、背後の崖や窓に人の気配を忍ばせたり、引きの構図が目撃者の視線を導く工夫が見事。エキストラまで画面に引き込むダイナミックさも印象的で、細部まで計算された傑作だった。
「ここはキメどころ」で顔がアップになる。そして、こちらはまんまと惹きつけられてしまう。計算高い演出だな。
焦燥、緊張感が高まるミラーハウスの使い方。『燃えよドラゴン』のあのシーンはここから来ていると知り、マネしたくなるのもわかると頷いた。

2023.8.2
名無し/30代/女性
0
キャラクターの動機が不明瞭で、全体的に混乱している感じ。鏡の部屋のシーンは印象的だけど、それだけじゃ救えないわ。リタ・ヘイワースの演技も平凡。期待外れだった。

2023.8.2
名無し/10代/男性
0
強盗からエルザを助けたマイケルが船員になる話。でも、グリズビーが殺されてマイケルが逮捕されちゃうんだ。逃げたマイケルが真犯人を探すのが面白いけど、ちょっと難しいかな。鏡の部屋のシーンはすごくかっこいいよ!リタ・ヘイワースもきれいだった!

2023.8.2
名無し/40代/女性
0
エキゾチックな舞台、謎めいたストーリー、リタ・ヘイワースの魅力が満載!鏡の部屋のクライマックスは圧巻。見逃せない一作!