- フリーキーワード
やすらぎの森
制作国 | カナダ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ドラマ |
人里離れた深い森で暮らす年老いた3人の男たち。それぞれの理由で世捨て人となった彼らのもとに、80歳の女性・ジェルトルードが訪れる。精神科療養所に入れられ、60年以上も外界と隔絶した生活を強いられてきた彼女は、この地で新たな人生を踏みだすが…。
【出演】
ジェルトルード/マリー・デネージュ(アンドレ・ラシャペル) チャーリー(ジルベール・シコット) トム(レミー・ジラール) テッド・ボイチョク(ケネス・ウェルシュ) ラフ(ラファエル)(エヴ・ランドリ) スティーヴ(エリック・ロビドゥー) ジュヌヴィエーヴ(ルイーズ・ポルタル)
【監督】
ルイーズ・アルシャンボー
【原作】
ジョスリーヌ・ソシエ
【脚本】
ルイーズ・アルシャンボー
【製作】
ギネット・プティ
「やすらぎの森」は、カナダの深い森を舞台に、世捨て人たちの穏やかな日々を描いた作品です。80代の男女が湖畔で共同生活を送る様子を通じて、人生の晩年をどのように生きるべきかというテーマが詩情豊かに描かれています。ケベック州出身のルイーズ・アルシャンボー監督の手により、愛と再生の物語が優しく紡がれます。この作品は、人生の終わり方について深く考えさせられるとともに、穏やかな日々の中に見つける小さな幸せを教えてくれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「やすらぎの森」の感想・レビュー評価
-
2023.08.02
深い森の世捨て人たちの話。80代の男女の共同生活が詩情豊かに描かれてるけど、個人的には感情移入できず。もう少しドラマチックさが欲しかったな。
-
2023.08.02
深い森での共同生活、年老いた男女の人生を描いた作品。精神科療養所からの新生活、晩年の生き方について考えさせられる。監督の詩情豊かな描写は素晴らしいけど、もう少しドラマチックさが欲しかったかな。全体的にはまあまあ。
-
2023.08.02
深い森の中での共同生活、心温まる。晩年の生き方について、詩的に描かれていて感動した。おすすめ!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア