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百面童子 第二篇 サタンの窟
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1955年 |
作品ジャンル | クラシック |
悪代官・主膳が手に入れた「ギヤマンの手鏡」、そしてマリヤ姫をめぐる争いは、善悪入り乱れてより混沌の様相を見せてきた。そんななか、百面童子は毒蛇の陥牢に転落してしまう。さらに、洞窟に閉じ込められた右源太たちの身にも危険が迫っていて…。
【出演】
百面童子(東千代之介) 宍戸左門(永田靖) 右源太(伏見扇太郎) マリヤ姫(美多川光子) 小雪(星美智子) 武部主膳(市川百々之助) 善右衛門(有馬宏治) 雪絵(和田道子) ばてれん坊(吉田義夫) ドン・カベロ(横尾泥海男) ホセ(大文字秀介) 浅路(松浦築枝) 鉄之助(沢田清) せむしの太郎丸(団徳麿) 早耳小僧(山手弘) サボタン公(堺駿二) 西洋占い了斉(岸井明) イスラム王(津村礼司) 王妃(恵川順子) 成信(堀正夫) 大僧正(高松錦之助) 尼僧(浦里はるみ) 乳母頭(東龍子) 居合抜き(大丸巖) 飴屋(岸田一夫) 豆屋(石丸勝也)
【監督】
小沢茂弘
【原作】
北村寿夫
【音楽】
白木義信
【脚本】
小川正
「百面童子 第二篇 サタンの窟」は、千変万化の百面童子がギヤマン鏡の謎を解くために奔走する痛快時代劇シリーズの第2弾です。主人公たちは跳梁跋扈する敵に翻弄されつつも、さまざまなピンチを乗り越えていきます。その活躍は観る者の心を捉え、迫力ある殺陣や不可思議な妖術の描写も楽しむことができます。この作品は、時代劇の醍醐味を存分に味わえる一本となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「百面童子 第二篇 サタンの窟」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
残念ながら、敵の跳梁跋扈や主人公の活躍が心地よく感じられず、迫力ある殺陣や妖術の描写も楽しめなかった。ピンチを乗り越える描写も弱く、物足りなさを感じた。
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2023.08.02
ピンチを乗り越える主人公たちの活躍が心地よく、迫力ある殺陣や妖術の描写も楽しい。ただ、善悪が入り乱れる展開は混沌としすぎて理解しにくい部分も。全体的にはまずまずの出来。
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2023.08.02
悪代官の手鏡争奪戦、毒蛇の陥牢、洞窟の危機。主人公たちの活躍、迫力の殺陣、妖術、全てが楽しい!
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