Ribbon


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2021年
「Ribbon」あらすじ

2020年の冬、ある現象が巻き起こったことにより、世界は大きく変わってしまった…。美大に通ういつか(のん)の学校もこの影響から、卒業制作の発表の場がなくなってしまった。いつかの思いは複雑だった。1年がかりで制作してきた渾身の作品の行き場を失ったことで、どこかぽっかり心に穴が空いたようだった。ウイルスの影響で、今まで味わったことのない閉ざされた環境の中、あらゆる感情が交錯し、親友とも険悪のムードに...。ついには家族ともうまくいかず、いつかは衝突を繰り返してしまっていた。「このまま過ごすわけにいかない」といつかは思い、そして動き始めるのだった...。

「Ribbon」概要

「Ribbon」は、未来を奪われた美大生の心の再生を描いたヒューマンドラマです。のんが脚本・主演を務め、劇場長編初監督作品として挑んだこの作品は、パンデミックにより青春を奪われていく学生たちの擦り切れた思いを救い上げるストーリー展開が特徴です。彼らの苦悩と希望を描き出し、観る者の胸を打つ内容となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「Ribbon」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.7

  • 名無しさん/50代/男性 4

    パンデミック下での青春描写はリアルで感情移入しやすい。主演ののんの演技力も見事。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすく、もう少しサプライズがあっても良かったかも。全体的にはまずまずの出来。

  • 名無しさん/30代/男性 3

    パンデミック下の青春描写は新鮮だったけど、感情の描写が浅く、親友や家族との衝突も単調。主演の演技も平坦で物足りない。

  • 名無しさん/50代/男性 4

    感情の渦巻き、家族との衝突、全てがリアル。のんの演技力と監督力に感動。パンデミック時代の青春描写、必見!

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