ラブストーリー

親友から代筆を頼まれ、ひそかに想いを寄せる演劇部の先輩へメールを送る女子大生のジヘ。ある日、彼女は古ぼけた木箱に入った手紙と1冊の手帳を見つける。母が亡き父と交換していたと思っていたその手紙には、父の親友との秘められた初恋が綴られていた。

「ラブストーリー」は、『猟奇的な彼女』のヒットメーカー、クァク・ジェヨン監督が手掛けた感動的な作品です。主演は『愛の不時着』で日本でも人気のソン・イェジン。彼女は本作でヒロインとその母親の二役を見事に演じ、韓国のアカデミー賞で新人女優賞を受賞しました。この作品は、愛と家族の絆を描いた感動のラブストーリーで、観る者の心を深く揺さぶります。