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スウィート・シング
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ドラマ |
15歳のビリーと11歳の弟・ニコ。父のアダムは普段は優しいが酒を飲むと人が変わり、母のイブは家を出て行った。ある日、2人は少年・マリクと共に逃走と冒険の旅に出る。世界はとても悲しい。でも、幸福な1日はある。その1日がずっと続くようにと願いながら。
【出演】
ビリー(ラナ・ロックウェル) ニコ(ニコ・ロックウェル) マリク(ジャバリ・ワトキンズ) アダム(ウィル・パットン) イヴ(カリン・パーソンズ) ボー(M・L・ジョゼファー) スティーヴン・ランダッツォ
【監督】
アレクサンダー・ロックウェル
【脚本】
アレクサンダー・ロックウェル
「スウィート・シング」は、頼れる大人のいない姉弟が自由を求めて逃避行する姿を描いた作品です。監督は『イン・ザ・スープ』のアレクサンダー・ロックウェルで、彼の映画愛が感じられるしゃれた音楽と美しいモノクロとパートカラーの映像が特徴です。また、監督の実子が姉弟役で出演しており、その生き生きとした演技が見どころの一つとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「スウィート・シング」の感想・レビュー評価
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2023.08.01
美しいモノクロとパートカラーの映像が印象的。監督の映画愛が感じられる作品だけど、ストーリーはちょっと重い。でも、幸せな1日を願う心情は共感できる。子役たちの演技も見どころ。
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2023.08.01
酒乱の父と逃走の旅、悲しみと希望が交錯。モノクロとパートカラーの映像は美しいが、監督の映画愛が感じられず、実子の演技も平凡。期待外れ。
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2023.08.01
美しい映像と音楽が心に響く。悲しみの中にも幸せを見つける力が素晴らしい。感動的な作品だった!
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