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ナニワ金融道 1発目 ~灰原、帝国金融の門を叩く!~
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2022年 |
作品ジャンル | コメディ |
帝國金融に面接にきたつもりが、いきなり追い込みの現場に連れて行かれた灰原は、その厳しさに面食らいながらも金融屋として懸命に働き始める。そんななか、灰原は建設会社の経営者・高橋健一からの融資の依頼を任されるが、程なくして返済が滞り始め…。
「ナニワ金融道 1発目 ~灰原、帝国金融の門を叩く!~」は、金融漫画の金字塔「ナニワ金融道」を映画化した作品です。原作は街金の実態を描いた大ベストセラーコミックで、その世界観を新たなスタッフとキャストで再現しています。加藤雅也や赤井英和など関西弁ネイティブのキャストが一癖も二癖もあるキャラクターをコミカルに熱演し、観る者を引き込む魅力を放っています。金融業界の裏側を描きつつも、ユーモラスな演技と独特の世界観で楽しませてくれる一作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ナニワ金融道 1発目 ~灰原、帝国金融の門を叩く!~」の感想・レビュー評価
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2024.07.05視聴済み
俳優に少し違和感あり、主役の灰原さんとお目付け役の桑田澄夫役のお二人がイケメン過ぎて観る事に迷いが有りました。私のイメージしている俳優とかけ離れていたからです。コミックを全巻読んでいる私としては納得がいきませんでした。帝国金融の社長役の宇崎竜童さん、優しい感じがにじみ出ていた感じです。ストーリーは漫画の内容とほぼ同じ展開だったので、そこは良かったと思います。街金と言う裏社会を題材にしているので、漫画のキャラクターに近い雰囲気の方にして頂けたらもっと面白くなっていた様な気がします。私が一番思った事は「お寿司にデミグラスソースを用意してしまった...」そんな感じがしました。漫画を読まずに映画を観た方は、多分違和感なしで観る事が出来たと思います。話自体はとても面白い内容なので、俳優さんを変えて是非またリメイクで見てみたいのが私の率直な感想です。
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2023.08.01
面接から現場への急展開、厳しさに戸惑う主人公の姿がリアル。だけど、関西弁キャストのコミカルな演技は違和感。金融屋の厳しさとコミカルさのバランスが取れてない感じ。
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2023.08.01
面接から現場への急展開、面白かったよ!灰原の奮闘がリアルで応援したくなっちゃう。でも、返済滞り始めたところでドキドキ。キャストの関西弁もいい味出してたね。でも、もう少し笑いが欲しかったかな。
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