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デリシュ!
制作国 | フランス/ベルギー |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ドラマ |
時は1789年・フランス革命直前。これは、世界で初めて「レストラン」を営んだ男の実話である。フランスの宮廷料理人としてその腕を奮っていたマンスロン。料理に愛情を注ぎ、この日も渾身のメニューを提供していた。しかし、自慢のメニュー「デリシュ」にじゃがいもを使ったことがきっかけで、貴族の反感を買ってしまった。そして宮廷を解雇されてしまったのだ。料理はもうしないと誓ったマンスロだったが、彼の元で料理を学びたいと訪ねてきたルイーズにより、再び料理の楽しさを思い出す。そして、マンスロとルイーズは世界で初めての「一般人」のためのレストランを開店することに…!!
【出演】
マンスロン(グレゴリー・ガドゥボワ) ルイーズ(イザベル・カレ) シャンフォール公爵(バンジャマン・ラヴェルネ) ギヨーム・ドゥ・トンケデック クリスティアン・ブイェット ロレンツォ・ルフェーブル
【監督】
エリック・ベナール
【音楽】
クリストフ・ジュリアン
【脚本】
エリック・ベナール ニコラ・ブークリエフ
【製作】
フィリップ・ボエファール クリストフ・ロシニョン
「デリシュ!」は、美食の国フランスで初めてレストランを開いた男の奮闘を描いた人間ドラマです。貴族と庶民が同じ場所で食事を共有するという、当時としては革新的な「食の革命」を描いています。この革命は、美味しさと華やかさが同居する一作となっており、食欲を刺激する美しい映像が観客を魅了します。この作品は、食と人間の関係を深く掘り下げ、社会の変革を通じて人間の成長と変化を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「デリシュ!」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
フランス革命前夜の舞台で、料理人の挫折と再生を描いた作品。主人公の料理への情熱と、それを支える女性の存在が心地よい。ただ、ストーリー展開はやや平坦。でも、料理シーンは見ごたえあり!
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2023.08.21
キャラクターの動機が弱く、感情移入しにくい。また、料理の描写も物足りない。期待外れだった。
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2023.08.21
美味しさ溢れる料理と感動の物語、見終わった後には自分も料理を始めたくなる魅力満載!食の革命を描いたこの作品、絶対オススメ!
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