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田舎司祭の日記
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1951年 |
北フランスの寒村に赴任した若き司祭は、病に侵されながらも強い信仰と使命感から布教と善行に努めていた。献身的な努力を続ける司祭だったが、彼の純粋な信仰心は村人から誤解を受け思い悩むことに。次第に村人との間の溝が広がり、司祭は孤立していき…。
【出演】
クロード・レデュ ジャン・リヴィエール ニコル・ラドラミル マリ=モニーク・アルケル アンドレ・ギベール ニコール・モーレイ
【監督】
ロベール・ブレッソン
【原作】
ジョルジュ・ベルナノス
【音楽】
ジャン=ジャック・グリューネンヴァルト
【脚本】
ロベール・ブレッソン
「田舎司祭の日記」は、ロベール・ブレッソン監督の初期名作で、ベネチア国際映画祭国際賞を受賞した作品です。職業俳優や音楽を排した独自のミニマルなスタイルを確立したこの作品は、聖と俗の間で苦悩する若き司祭の姿を静かなタッチで描き出しています。彼の試練と内面の葛藤が深く、繊細に描かれており、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「田舎司祭の日記」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
若き司祭の信仰と孤独を描いた作品。ブレッソン監督のミニマルなスタイルが独特で、聖と俗の間で揺れる主人公の心情が静かに伝わってくる。ただ、村人との溝が深まる過程が少々唐突に感じた。全体的には見応えあり。
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2023.07.29
静かな描写が多く、退屈感が否めない。主人公の苦悩も深く感じられず、感情移入が難しい。ミニマルなスタイルは新鮮だが、物足りなさを感じた。
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2023.07.29
素晴らしい!若き司祭の純粋な信仰心と孤独が心に響く。ブレッソン監督のミニマルなスタイルも見事。
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