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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1967年 |
作品ジャンル | 特撮,ヒーロー |
富士火山帯が異常な活動を始めた。それによって怪獣・ギャオスが目を覚まし、人々に襲いかかってきた。ギャオスは名古屋城を破壊し、一帯が火の海と化す。その火に引き寄せられてガメラが出現。ガメラが怒りの火炎を吹き、大怪獣同士の決闘が勃発する。
【出演】
堤志郎(工事現場監督)(本郷功次郎) 金丸辰右衛門(村長)(上田吉二郎) 金丸すみ子(笠原玲子) 金丸英一(すみ子の弟)(阿部尚之) マイトの熊(丸井太郎) 八公(熊の弟分)(蛍雪太郎) 青木(動物学博士)(北原義郎) 自衛隊中央部司令官(夏木章) 県警本部長(大山健二) 道路公団開発局長(伊東光一) 道路公団地方課長(遠藤哲平) ホテル・ハイランド支配人(ジョー・オハラ) 岡部(東洋新聞カメラマン)(三夏伸) 牧場主(小山内淳) 地震研究所所長(丸山修) アナウンサー(森矢雄二) 山田博士(東洋医学研究所)(村上不二夫) 中日新聞記者(仲村隆) 牧童(河島尚真) 自衛隊副官(井上大吾) 巡査(飛田喜佐夫) 牧場主(北城寿太郎) 村人(中田勉)
【監督】
湯浅憲明
【音楽】
山内正
【脚本】
高橋二三
【製作】
永田秀雅
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」は、昭和「ガメラ」シリーズの第3弾で、二大怪獣が壮絶な空中戦を繰り広げます。名古屋城周辺が火の海になるという衝撃的なシーンは、特撮技術を駆使して描かれ、観る者を引きつけます。人類と怪獣、そして怪獣同士の戦いは、懐かしさを覚えつつも、手に汗を握る緊張感を与えます。この作品は、怪獣映画の醍醐味を存分に味わえる一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
特撮技術の魅力が詰まった作品。名古屋城の破壊シーンは衝撃的だった。怪獣同士の戦いは手に汗握る展開。ただ、ストーリーは一部予測しやすい。全体的に見応えはあるが、もう少し深みが欲しい。
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2023.08.21
特撮技術は見事だが、怪獣同士の戦いが単調。火の海のシーンも衝撃的だが、全体的に物足りなさを感じた。
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2023.08.21
空中戦が息を呑むほど!特撮技術の進化に感動。名古屋城のシーンは圧巻。懐かしさと緊張感が共存する作品。
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