花筐/HANAGATAMI
花筐/HANAGATAMI

「花筐/HANAGATAMI」の基本情報
作品カテゴリー映画
制作年2017年

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「花筐/HANAGATAMI」あらすじ

1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)の新学期は、アポロ神のように雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚圭史)、お調子者の阿蘇(柄本時生)ら学友を得て“勇気を試す冒険”に興じる日々。肺病を患う従妹の美那(矢作穂香)に恋心を抱きながらも、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)と“不良”なる青春を謳歌している。しかし、我が「生」を自分の意志で生きようとする彼らの純粋で自由な荒ぶる青春のときは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。「殺されないぞ、戦争なんかに!」・・・俊彦はひとり、仲間たちの間を浮き草のように漂いながら、自らの魂に火をつけようとするが・・・。

「花筐/HANAGATAMI」キャスト・スタッフ

【演出】
窪塚俊介 満島真之介 長塚圭史 柄本時生 矢作穂香 山崎紘菜 門脇麦 常盤貴子 

「花筐/HANAGATAMI」概要

「花筐/HANAGATAMI」は、1941年春、アムステルダムから佐賀県唐津に移住した17歳の榊山俊彦の物語。新学期には、アポロ神のような鵜飼、虚無僧のような吉良、お調子者の阿蘇らと“勇気を試す冒険”に興じる。肺病の従妹美那に恋しながら、あきねや千歳と“不良”な青春を謳歌する。しかし、彼らの自由な青春は儚く、戦争の渦に飲み込まれていく。俊彦は仲間たちの間を漂いながら、自らの魂に火をつけようとする。

「花筐/HANAGATAMI」の感想・レビュー評価

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