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アラクノフォビア
作品カテゴリー | 映画 |
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制作年 | 1990年 |
「アラクノフォビア」あらすじ
南アメリカの熱帯雨林の奥深くで、アサートン博士(ジュリアン・サンズ)率いるアメリカ化学探検隊は新種のクモを発見する。それは、非常に攻撃的で、知的であり、しかも猛毒を持っていた。クモを採集した探検隊が水辺に戻って間もなく、同行していたカメラマン、マンリー(マーク・L・テイラー)が熱病で死んだ。その死体は彼の故郷であるカリフォルニアの小さな街、カナイマへ“小さな客人”とともに運ばれていった…。同じ頃、カナイマの町に新しい住人がやってきた。医者のロス・ジェニングス(ジェフ・ダニエルズ)と妻のモリー(ハーリー・ジェーン・コーザック)は、都会を離れ、ふたりの子供を育てるのにこのカナイマが理想の地だと考えてやってきたのだ。おいしい空気と心優しい町の人々は一家の夢を膨らますばかりだったが、これからという時、ロスと入れ代わりにリタイアするはずのメトカーフが、急に気が変わって仕事を続けると言い出した。
「アラクノフォビア」キャスト
「アラクノフォビア」概要
「アラクノフォビア」は、南アメリカの熱帯雨林で新種の猛毒クモを発見したアサートン博士の探検隊が、死体と共にクモをカリフォルニアの小さな町、カナイマに持ち込む物語。新たに町に移住した医者のロス・ジェニングスは、町の住人が次々と死んでいく原因を解剖によりクモであると突き止める。さらに、そのクモが南米産のクモと地元のクモが交配して生まれた新種の兵隊グモであり、女王グモが新たに生殖機能を持つクモを産み出す可能性があることが判明。クモ恐怖症のロスは、アサートン博士や町の害虫駆除業者デルバートと共にクモに立ち向かう。
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