インサイド・ヘッド2
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: アニメ,ファンタジー・アドベンチャー
【出演(吹替)】
カナシミ[ 大竹しのぶ] シンパイ[ 多部未華子] ライリー[ 横溝菜帆] ハズカシ[ 村上( マヂカルラブリー)] ヨロコビ[ 小清水亜美] ムカムカ[ 小松由佳] ビビリ[ 落合弘治] イカリ[ 浦山迅] イイナー[ 花澤香菜] ダリィ坂本真綾
…【スタッフ】
監督[ケルシー・マン] 脚本[メグ・レフォヴ] 製作[マーク・ニールセン ]
少女ライリーは13歳になり、心と体が大きく変化する思春期を迎える。そんな彼女の頭の中の司令部では、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカの5つの感情が、ライリーの幸せのために日々奮闘していた。
しかしある日、司令部に大きな変化が訪れる。「シンパイ」をはじめ、「イーナ」「ダリィ」「ハズカシ」といった新たな「大人の感情たち」が現れたのだ。
彼らは司令部を乗っ取り、ライリーの心は大混乱。ヨロコビたちはライリーの「自分らしさ」を守るため、新たな感情たちと対峙する。
「インサイド・ヘッド2」は、ディズニー&ピクサー製作の大ヒットアニメ映画「インサイド・ヘッド」の続編です。思春期を迎えた少女の頭の中を舞台に、感情たちの活躍を描きます。
監督はケルシー・マンが担当。前作の感情たちに加え、「シンパイ」など新たなキャラクターが登場し、より複雑になった心の変化を表現しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 51件
~5
37%
~4
39%
〜3
18%
〜2
6%
〜1
0%
何故、人気があるのかよくわかる映画でした。
前作に加えて新しい感情が追加され、より複雑になっていきます。
色んな感情を擬人化することで、自分の感情も目で見てわかりやすく理解することができてとても良い映画だと思いました。
大人も子供も色んな学びのある内容だと感じます。
面白い 尊い
感情たちの成長と変化を描き、思春期の葛藤や複雑さに共感できる感動作。前作に続き、ユーモアと深みが絶妙に融合していて、大人も子どもも楽しめる。感情の進化がとても印象的!
面白い
思春期のあの感じ、めちゃくちゃリアル。自分らしさが揺らいでく不安定さとか、「わかる…」の連続だった。新キャラの感情たちも絶妙で、笑えるのにグッとくる。自分の中にもああいうヤツらがいると思うと、ちょっと感謝したくなる。声優陣の演技も上手すぎて驚いたし、映像も発想もやっぱりすごい。
前作を知らなくても十分楽しめた。感情がキャラクターとして描かれるアイデアが新鮮で、特に思春期特有の心の葛藤がリアルに表現されていたのが印象的だった。新しい感情たちが加わることで、主人公の心情がより複雑になり、それが成長の過程として描かれていたのが素敵だった。映像の美しさやユーモアも魅力的で、大人も共感できるシーンが多かった。観終わった後、自分の心の中と向き合おうと考えさせられる作品だった。
1よりはるかに面白かったです。大人が感動するストーリーで、子供にも見せてあげたい、こういう気持ちになる日がくるけど、大丈夫だよ、と話してあげたくなります。まだ小さい子供には分からない複雑な感情だけど、子供にもわかっててほしいな…と、一緒に見れて良かったと思いました。個人的には、エンディング曲が色々とぴったりすぎて、号泣しました。1は感情を擬人化している点は面白いと思ったものの、ストーリー的に微妙で全く期待せず見たのですが、びっくりです。2でこんなに面白くなるものなんですね。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
前作の方が感動は大きかったけど、違うキャラも多く出てきて
大人にささる作品だなと思った。思春期に入った主人公の感情もそういう時期あったなと共感できた。
ビンボンにもうっすら涙目になり、前作はほほえましく観れた記憶。が、「私たちの最高傑作!」とか言い出してちょっと怖かった。自分の意志でなく、感情に振り回されているというよりか、支配下になってんの? と。今回は、あまり合わなかった。

2024.11.25
りんり/20代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
正直な所、前作の方が面白かった。前作では家族愛にフォーカスを当てていたが、今作は友情をメインに描かれていた。
だが、ライリーの思春期の様子が表現されていて新鮮で面白かった。