インサイド・ヘッド2
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: アニメ,ファンタジー・アドベンチャー
【出演(吹替)】
カナシミ[ 大竹しのぶ] シンパイ[ 多部未華子] ライリー[ 横溝菜帆] ハズカシ[ 村上( マヂカルラブリー)] ヨロコビ[ 小清水亜美] ムカムカ[ 小松由佳] ビビリ[ 落合弘治] イカリ[ 浦山迅] イイナー[ 花澤香菜] ダリィ坂本真綾
…【スタッフ】
監督[ケルシー・マン] 脚本[メグ・レフォヴ] 製作[マーク・ニールセン ]
どんな感情も、きっと宝物になる―ディズニー&ピクサーが贈る、あなたの中に広がる<感情たち>の世界。 少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。 「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で自分らしさを失っていくライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた…。
「インサイドヘッド2」は2015年に公開されたディズニー&ピクサーの映画「インサイドヘッド」の続編。前作から2年後が舞台であり、主人公の心の中に住む感情たちの様子を再び描いていきます。高校進学という環境の変化から起こる思春期の悩みを、擬人化した感情たちが慌てたり、協力したりする姿で共感しながら楽しめる内容になっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 50件
~5
36%
~4
40%
〜3
18%
〜2
6%
〜1
0%
面白い 尊い
感情たちの成長と変化を描き、思春期の葛藤や複雑さに共感できる感動作。前作に続き、ユーモアと深みが絶妙に融合していて、大人も子どもも楽しめる。感情の進化がとても印象的!
面白い
思春期のあの感じ、めちゃくちゃリアル。自分らしさが揺らいでく不安定さとか、「わかる…」の連続だった。新キャラの感情たちも絶妙で、笑えるのにグッとくる。自分の中にもああいうヤツらがいると思うと、ちょっと感謝したくなる。声優陣の演技も上手すぎて驚いたし、映像も発想もやっぱりすごい。
前作を知らなくても十分楽しめた。感情がキャラクターとして描かれるアイデアが新鮮で、特に思春期特有の心の葛藤がリアルに表現されていたのが印象的だった。新しい感情たちが加わることで、主人公の心情がより複雑になり、それが成長の過程として描かれていたのが素敵だった。映像の美しさやユーモアも魅力的で、大人も共感できるシーンが多かった。観終わった後、自分の心の中と向き合おうと考えさせられる作品だった。
1よりはるかに面白かったです。大人が感動するストーリーで、子供にも見せてあげたい、こういう気持ちになる日がくるけど、大丈夫だよ、と話してあげたくなります。まだ小さい子供には分からない複雑な感情だけど、子供にもわかっててほしいな…と、一緒に見れて良かったと思いました。個人的には、エンディング曲が色々とぴったりすぎて、号泣しました。1は感情を擬人化している点は面白いと思ったものの、ストーリー的に微妙で全く期待せず見たのですが、びっくりです。2でこんなに面白くなるものなんですね。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
前作の方が感動は大きかったけど、違うキャラも多く出てきて
大人にささる作品だなと思った。思春期に入った主人公の感情もそういう時期あったなと共感できた。
ビンボンにもうっすら涙目になり、前作はほほえましく観れた記憶。が、「私たちの最高傑作!」とか言い出してちょっと怖かった。自分の意志でなく、感情に振り回されているというよりか、支配下になってんの? と。今回は、あまり合わなかった。

2024.11.25
りんり/20代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
正直な所、前作の方が面白かった。前作では家族愛にフォーカスを当てていたが、今作は友情をメインに描かれていた。
だが、ライリーの思春期の様子が表現されていて新鮮で面白かった。

2024.11.21
FONN/20代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
インサイド?ヘッド1の時よりも、主人公のライリーが成長しておりその分感情が増えて、4人の仲間が増え面白かったです。
思春期になったライリーは、感情のコントロールが難しくなって、アイデンティティの獲得に様々な葛藤や自己肯定感の低下などが見られました。
私的にはシンパイの気持ちがとてもよくわかるので、完全な悪者とは言えないところがとても良い映画だなと思いました。
思春期の葛藤がとてもわかりやすく書いてあって感動しました。最後に友達の声かけにより、新しい自分らしさを発見できたところでとても号泣しました。また見たいです。