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「DitO」あらすじ
日本に妻子を残し、異国の地・フィリピンで再起をはかるプロボクサー神山英次。ある日、神山の前に一人娘の桃子が現れる。再会した父と娘は衝突しながらも徐々に親子の絆を深めていく。そんな中、40歳を迎えた神山に、ラストチャンスとなる試合の話が舞い込んでくる──。
「DitO」キャスト・スタッフ
【出演】
神山英次[結城貴史] 神山桃子[田辺桃子] 神山ナツ[尾野真千子] シシ[モン・コンフィアード] ジョシュア[ブボイ・ビラール] タマゴン[ルー・ベローソ] アナリン[レスリー・リナ] ミゾモト行彦 P-san 鈴木さくら ガブリエル[マニー・パッキャオ]
【スタッフ】
監督[結城貴史] 脚本[倉田健次] エグゼクティブプロデューサー[手塚高弘・吉村和文] 共同プロデューサー[山田晴輝・相羽吉春・小野塚和馬・大澤裕一・的場義春・田島直英・丸山宏之]
「DitO」概要
俳優の結城貴史が初めて監督を務め、自ら主演する「DitO」は、フィリピンを舞台にした日本・フィリピン合作の人間ドラマ。「DitO」とはフィリピンのタガログ語で「ここ」を意味し、異郷で生きるための居場所を見つけていく父娘の成長と絆を描いている。物語は、プロボクサーとして巻き返しを図る父親と、生き別れの父を捜しに来た一人娘の姿を中心に展開されます。結城貴史が監督と主演を務め、娘役には田辺桃子、妻役には尾野真千子が出演。また、フィリピンの英雄である元プロボクサーのマニー・パッキャオも出演し、自らの生き様を反映した役柄で登場します。この作品は、異郷の地で奮闘する親子の絆を通じて、人間の強さと希望を描く圧巻のドラマ。
「DitO」の感想・レビュー評価
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