ホワイトバード はじまりのワンダー

公開日:2024年12月6日

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ


【出演】
少女時代のサラ[アリエラ・グレイザー] ジュリアン[オーランド・シュワート] ジュリアン[ブライス・ガイザー] ジリアン・アンダーソン サラ[ヘレン・ミレン]  
【スタッフ】
監督[マーク・フォースター] 製作[トッド・リーバーマン/デビッド・ホバーマン] 製作総指揮[ジェフ・スコール/ロバート・ケッセル/ケバン・バン・トンプソン/アレクサンダー・ヤング/レネー・ウルフ] 原作[R・J・パラシオ] 脚本[マーク・ボンバック] 撮影[マティアス・クーニクスビーザー] 美術[ジェニファー・ウィリアムズ] 衣装[ジェニー・ビーバン] 編集[マット・チェシー] 音楽[トーマス・ニューマン] キャスティング[ケイト・ダウド]  

モルカーたちがAI化!?モルシティにもハイテク時代到来!この世界でもついにハイテクなAIのモルカーが登場!ドライバーたちは次々と最新鋭のAI(あい)モルカーに乗り換えていく。そんなある日、ポテトたちは謎の集団とAIモルカー“カノン”とのカーチェイスに巻き込まれてしまう。そこに凄腕ドライバーが現れ、ピンチから助けてくれる。どうやら彼は、いなくなった相棒のモルカーをずっと捜している最中だという。それを聞いたポテトたちは“カノン”のAI機能を使って行方不明のモルカーを捜す旅に出るが…。

「ホワイトバード はじまりのワンダー」は、2017年の大ヒット映画「ワンダー 君は太陽」のアナザーストーリーとして、R・J・パラシオが手がけた小説「ホワイトバード」を映画化!監督は「チョコレート」のマーク・フォースター。物語は、前作で主人公オギーをいじめた少年ジュリアンと、その祖母サラ、さらに少女時代のサラをナチスから救った同級生ジュリアンに焦点を当てています。いじめっ子ジュリアンの祖母サラ役を演じたのは、名女優ヘレン・ミレン。ジュリアン役にはブライス・ガイザーが続投し、少女時代のサラをアリエラ・グレイサーが務めます。この作品は、「勇気あるやさしさが人々を変える」というメッセージを通じて、いじめた側の救済という光を当てなければ、「ワンダー」の真の世界観は完結しないという作者の思いから感動的なドラマが展開されます。作者の思いに共感したプロデューサー陣が再集結し、新たな感動を呼び起こす作品が誕生しました。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

公式動画

レビュー 2件

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2025.4.5

チサタキ33/20代/男性

4.0

0

感動


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
まさかのスピンオフがここまで心に響くとは思わなかった。特にジュリアンとサラの成長を描く部分がすごく良かった。ジュリアンの過去と向き合い、過ちを乗り越えていく様子がリアルで、サラの言葉も深く刺さった。「闇は闇で払えない、光でなければ」というメッセージには驚きがあった。普段あまり考えない部分に気づかされて、映画を観終わった後もその言葉がずっと心に残ってる。演技の力強さも感じたし、素直に感動した!

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2025.2.17

Red33/50代/男性

4.0

0


戦争は誤解や思い込みばかり生んできたのだろうかと考えると、やりきれない気持ちになる。サラのふわふわの髪、広がる想像の世界、可愛らしさにずっと心を奪われた。ジュリアンもサラも強くて優しい。余韻が深く、帰り道もしばらく涙がこみ上げてきた。


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