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「きみといた世界」あらすじ
高校3年生の水野卓(高橋改)はクラスメイトの吉川碧衣(中川可菜)に密かな恋心を抱いている。 碧衣は、親友の横山理奈(保﨑麗)や陽キャの男子生徒たちにいつも囲まれており、コミュ障で陰キャぼっちの卓は、スクールカースト一軍の碧衣を陰から眺めることしかできない。ある日、卓と碧衣は、他に誰もいない謎の世界に迷い込んでしまう。困惑している2人の前に、謎の男(弓削智久)が現れ、「2人共が元の世界に戻る条件は、2人の心を合わせ、元の世界とのバランスを取っている“コア”に人間が1人だと認識させること」と教わる。“心を合わせる”という方法がわからないながらも、試行錯誤する2人だが、卓のコミュ障が原因でそれもうまくいかない。そんな日々の中でも碧衣は卓の優しさに触れていくが、碧衣の目の前に碧衣が好きだった工藤佑太(阿部快征)が現れる。果てして卓と碧衣は元の世界へ戻れるのか…
「きみといた世界」概要
「きみといた世界」は、コミュニケーションが苦手な男子高校生と彼が憧れるクラスの人気者の女子が、誰もいない異世界に迷い込み、元の世界へ戻るために心を通わせる青春SFラブストーリー。監督の政成和慶がメガホンを取り、原作・脚本を監督の政成和慶とイラストレーターのarakawaと共同で担当したオリジナルストーリー。主演には中川可菜と高橋改が名を連ね、異世界での試行錯誤を描いています。登場人物たちが互いに絆を深めていく中で、心の成長と愛の物語が紡がれます。映画と並行して、arakawaによる漫画版もSNSで展開され、さらなる注目を集めています。
公式予告動画
「きみといた世界」の感想・レビュー評価
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