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デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で
デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で

「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」の基本情報
制作国イギリス
作品カテゴリー映画
公開日2025年1月10日
作品ジャンル ドキュメンタリー
公式サイト 公式サイトへ移動する

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「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」あらすじ

音楽史における最も革新的で影響力のあるアーティストの一人、デヴィッド・ボウイ。後に妻となるアンジーは、当時、マーキュリー・レコーズの大学生のインターンながら、ボウイとの契約を命じられ、見事締結。舞台衣装からボウイの見せ方まで全てを仕切る。エレキギターのティム・レンウィックは、「ボウイをロックスターにしようなんて誰も考えていなかった」という当初から、生の会場で熱い公演をする自信がなかったボウイをサポート。ドラムのウッディ・ウッドマンゼイらは、ボウイの個性的で感傷的な特別な曲を聴き、「僕たちの仕事はこれをロック風に演奏すること」と最高のアレンジを施した。演劇的なバックグラウンドを持つボウイは1972年には『ジギー・スターダスト』をリリース、架空のロックスター「ジギー」となり、ステージでの奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによってファンの間で神格化されていった。当初200人の動員だったボストンで、宣伝ツアー終盤には20,000人を動員。しかし、実際にレコードが売れ始めるまでには2年位遅れがあった。そんな矢先、ベースのトレヴァー・ボルダーが「いまだに納得いかない」というアルバムをボウイが制作し、ボウイは1973年7月3日のイギリスでの最終公演を最後に「ジギー」終焉を宣言。デヴィッド・ボウイを初期から支えていたバックバンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」も解散させられてしまい…

「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」キャスト・スタッフ

【出演】
デヴィッド・ボウイ ハービー・フラワーズ ウッディ・ウッドマンゼイ アンジー・ボウイ ティム・レンウィック ジェフ・グリフィン トレヴァー・ボルダー  
【スタッフ】
監督/脚本[マルコ・ベロッキオ]  

「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」概要

「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」は、グラムロックの革命児から世界的な大スターへと成長するデヴィッド・ボウイの初期の時代を描いたドキュメンタリー。60年代後半、彼の奇抜なファッションとパフォーマンスが世界を席巻し、アルバム「スペイス・オディティ」が大ヒット。ボウイの制作秘話やツアーの裏側を、元妻アンジーやバックバンドのメンバーらが証言。オフショットや初期のライブ映像も収め、ボウイがどのようにスターダムに上り詰めたかを、関係者や仲間たちの言葉で紐解く。

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