グリード


作品カテゴリー映画
制作年1924年
「グリード」あらすじ

マクティーグはもぐりの歯科医となって美貌の妻をめとるが、善良で貞淑であったはずの妻を誘惑するのは、彼女を友人である夫に紹介した従兄だった。妻は夫が順調に稼ぐ金の魔力に囚われ、やがて一家が零落してからも、狂ったように金を貯め続ける。原版は9時間にも及んだという、呪われた作家シュトロハイムの狂気の傑作。

「グリード」キャスト

【演出】
アーヴィング・サルバーグ 

「グリード」概要

「グリード」は、もぐりの歯科医マクティーグが美貌の妻トリナと結婚する物語。しかし、彼女を誘惑するのは、夫の友人であり、彼女を紹介した従兄だった。妻は夫が稼ぐ金の魔力に囚われ、一家が零落してからも金を貯め続ける。トリナが富くじで5000ドルの金貨を手に入れると、それが3人の運命を狂わせる。原版は9時間にも及ぶ、呪われた作家シュトロハイムの狂気の傑作である。

「グリード」の感想・レビュー評価

レビュー1件

総評価 3

  • mr.ブルーさん/30代/男性 3

    視聴済み

    モノクロ・サイレント時代の映画ながら、俳優陣の鬼気迫る演技と細やかな演出で人間の業の嫌な部分をリアルに描いた名作!宝くじに当たったことから夫婦と親友同士の間に亀裂が入りやがて憎しみ合い、最後は殺しにまで発展するというお話。 金の魔力が人間を狂わせるという恐ろしさがよく伝わってきました。

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