イラクの煙


作品カテゴリー映画
制作年2010年
「イラクの煙」あらすじ

アウレリアーノ・アマデイ監督自身が戦場で体験した苛酷なエピソードを編纂した実録映画。アマデイ監督は、2003年11月にイラクのナシリヤ地方に駐屯していたイタリア軍が襲われた自爆テロで、生き残った唯一の民間人。友人や母親の反対を押しきり、母国イタリア軍の平和維持活動を取材すべくイラク入りした後、訪れた軍のナシリヤ兵舎が攻撃に遭遇する。19人が死亡したこのテロ事件で重傷を負いながらも生き残った彼が、当事者として戦場の悲惨さを映像で綴った衝撃作。ヴェネチア国際映画祭6部門受賞、サレルノ国際映画祭グランプリ受賞作品。

「イラクの煙」キャスト

【演出】
ティルデ・コルシ クラウディオ・ボニヴェント 

「イラクの煙」概要

「イラクの煙」は、アウレリアーノ・アマデイ監督が自身の戦場体験を基にした実録映画。2003年、イラク戦争が泥沼化する中、アマデイは母国イタリア軍の平和維持活動を取材するためイラクへ。しかし、訪れたナシリヤ兵舎がテロ攻撃を受け、19人が死亡。重傷を負いながらも唯一生き残った彼は、戦争と無差別テロの恐怖を映像に収める。その衝撃作は、ヴェネチア国際映画祭6部門とサレルノ国際映画祭グランプリを受賞。戦場の悲惨さと生き抜く男の姿を描いた作品。

「イラクの煙」の感想・レビュー評価

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