真昼の決闘
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1952年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
スタンリー・クレーマー スタンリー・クレイマー
1870年、ハドリービルという西部の小さな町。結婚式を挙げたばかりの保安官ウィルの元に、かつて逮捕した無法者の帰還の知らせが入る。様々な思いの末、彼らとの対決を決意するウィルだったが、戦いに否定的な新妻エミーは一人町を去ろうと駅へ向かう。ウィルは協力者を求めて、炎暑の町を歩き回るが、臆病で利己的な住民たちはその門を閉ざす。やがて正午となり、駅に列車が到着、エミーが乗り込むと同時に、ウィルへの復讐を誓う無法者が降り立った……。
「真昼の決闘」は1870年の西部の小さな町ハドリービルを舞台に、新婚の保安官ウィルがかつて逮捕した無法者の帰還と対決を描く。ウィルは町の住民に協力を求めるも、彼らは門を閉ざす。一方、戦いを避けようとする新妻エミーは町を去る。やがて正午、列車が駅に到着し、エミーが乗り込むと同時に、復讐を誓う無法者が降り立つ。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 2件
西部劇を味わうというよりも、有事の際の人々の有りようが描かれたヒューマンドラマとしての印象が強かったです。
自分の身は自分で守らなければならないけれど、保身に走る人々の本性が生々しく、空しい…。自分も劇中の住民らと同じ行動を取ってしまうのだろうかと、真剣に考えてしまいました。
1対4の戦い!誰も助けてくれない、保安官ながらお礼参りに来たワル者たちとの対決に恐怖する・・・その心理を丹念に描いており、一人の孤独な英雄を称えるヒロイズムが印象的だ。
ラストで保安官のバッジを投げ捨て街を去るシーンが素晴らしい!