アレックス
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2002年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
クリストフ・ロシニョン
ある男を探してゲイクラブへ押し入る2人組。彼らは男を見つけ出すと凄惨な暴力を加える。発端はあるパーティの夜。マルキュスは会場に残り婚約者アレックスを一人で帰してしまう。その直後、アレックスはレイプに遭い、激しい暴行を受けてしまうのだった。自責の念に駆られるマルキュス。彼は友人でアレックスの元恋人のピエールとともに犯人探しを開始する。やがて、女装ゲイ、ヌネスを探し出した2人は、ヌネスからついにテニアという男の名を聞き出すのだった…。
"アレックス"は、あるパーティの夜に婚約者アレックスを一人で帰したマルキュスが、彼女がレイプに遭い暴行を受けた事実を知り、自責の念に駆られる物語。マルキュスは友人でアレックスの元恋人のピエールとともに犯人探しを開始し、女装ゲイのヌネスから犯人テニアの名を聞き出す。彼らはテニアを見つけ出すと凄惨な暴力を加える。この作品は、復讐、罪悪感、友情の複雑な絡み合いを描いている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 3件
とにかくカメラワークがすごい。冒頭の長回しとか、見てて息が詰まるレベル。劇場で観たら多分吐くと思う。内容も映像もかなり過激で、好みがめちゃくちゃ分かれそう。ストーリー自体も衝撃的で、観終わったあとしばらく何も考えられなかった。
時間の流れを逆行させる構成が、どうしようもない運命の残酷さをより強調してくる。
暴力のシーンは本当に直視できないレベルで、観た後もしばらく引きずる。好き嫌い分かれるし、万人にはおすすめできないけど、勇気を出して鑑賞しておくことも必要だと思える作品。
映画の作りがとても変わっていて、映画の作りに引き込まれていった感じで気づいたら全部見てました。内容はあんまり面白くはなかったです。全体的に雰囲気が暗い感じです。