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洋楽 「クラシック オーケストラ」
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あらすじ
イル・ヴォーロは、2016年にイタリア・フィレンツェの世界遺産“サンタクローチェ広場”で三大テノールの1人プラシド・ドミンゴと夢の共演を果たした。こちらのライブの模様は、『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライブ~3大テノールに捧ぐ』(2019)として日本で劇場公開され、多くのファンがスクリーンに釘付けとなった。続いて2019年に開催された、南イタリアの世界遺産“マテーラ”でのコンサートも、映画『イル・ヴォーロ 世界遺産マテーラ・ライブ』(2020)として劇場公開。こちらも多くのファンが劇場に駆けつけ、大成功を収めた。このコンセプトをさらに進め、アジアで初めての世界遺産を舞台にしたライブ映像の制作ができないものかと構想し、2020年に日本でプロジェクトが結成された。ライブの開催地は、様々な検討・調整を経て、日本が世界に誇る世界遺産、古都・京都に決定。さらにライブの会場は、寺院の建造物と音羽山の自然が見事に融合した映像的な美しさから京都を代表する清水寺に決まった。外国人アーティストが清水寺の本堂舞台でライブを行い、ライブ映像の撮影・制作を行ったのは、清水寺の約1250年に亘る歴史始まって以来の奇跡的な出来事であるという。2022年夏、イル・ヴォーロの3度目の来日コンサートに合わせて綿密な撮影スケジュールが組まれ、清水寺本堂を舞台に、アーティストとオーケストラ、撮影クルーが結集し、映像収録が行われた。本番では、イル・ヴォーロの若く圧倒的な歌唱力と清水寺の夜景が見事にマッチし、今までに観たことがない美しく優雅なライブ映像が完成した。京都の空から世界の空へ、平和への願いを込めて、清水寺を舞台に奉納ライブを開催し、全25曲のライブ映像を完全収録。良き伝統を守りながらも、新しい風を取り入れた彼らの歌声と、日本の世界遺産・京都『音羽山 清水寺』との奇跡のコラボレーションが実現した。
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あらすじ
【セットリスト】「いつだろう」、「心の沈黙」、「決して負けられない戦い」、「王になるということ」、「相変わらず、永遠に」、「愛したくない」、「GoodBye」ほか。
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ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 - ヴァレリー・ゲルギエフ、ゴーティエ・カプソン、レオニダス・カヴァコス
ジャンル:クラシック,オーケストラ制作国:ドイツ制作年:2021年
あらすじ
甘美な世界が繰り広げられるブラームスのヴァイオリンとチェロを独奏楽器とする二重協奏曲「イ短調作品102」と、極めてロマンティックな情感があふれ、どことなく郷愁を感じさせる「交響曲第3番 ヘ長調作品90」。ゲルギエフとミュンヘン・フィルによる演奏。
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ザルツブルク音楽祭2020:ドゥダメル指揮 リストとストラヴィンスキー
ジャンル:クラシック,オーケストラ制作国:ドイツ制作年:2020年
あらすじ
2020年に記念すべき100周年を迎えたザルツブルク音楽祭より、ダイナミックな指揮で観客を魅了するグスターボ・ドゥダメルがタクトを振った2曲を収録。フランツ・リストの「ピアノ協奏曲 第1番」、イーゴリ・ストラヴィンスキーの「火の鳥」を収める。
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ジャンル:クラシック,オーケストラ制作国:制作年:2016年
あらすじ
日本初のプロオーケストラ・NHK交響楽団の定期公演のほか、世界的なオーケストラを招いて行われる「NHK音楽祭」や、国内外のオーケストラによる注目の演奏会などをお届けする。