あらすじ
運命の電話ができるのは「午後10時33分から一分間」。ユジュン建設の理事キム・ソジンの娘の誘拐事件が物語の始まりだ。エリはある日、携帯電話を無くした。ソジンが拾い電話をかけると、相手は誘拐犯からの電話を待っていた「自分自身」。そこから、携帯電話の持ち主であるエリは”一ヶ月先”を生きていることが判明する。「過去」と「現在」、それぞれの時間軸に生きる主人公たちの選択で見えてくる真実と、テンポよく進むストーリーは、一瞬も見逃せない!!過去と現在の人物が、一分間の通話で運命を変える驚きの展開と真実は一体どこにあるのか…!?