あらすじ
伝統家屋サンゴジェは、パク・ケインの父親・パク・チョラン教授が手がけたものだった。パク・ケイン自身も家具のブランドの社長をしているが、評価されていない。さらに長年一緒に暮らしてきた友人に恋人を奪われてしまったうえ、金銭トラブルに巻き込まれてしまった。父親に問題の発覚を恐れたパク・ケインは、一緒に暮らしてくれる人を探す。もともと伝統芸能に興味のある建築デザイナーのチョン・チノが同居人候補として名乗りを上げる。パク・ケインは、チョン・チノは男性が好きと勘違いして、同居を始めた。周囲は2人の関係を疑う。