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検索キーワード:「イ・ヨンジュ」
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あらすじ
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
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あらすじ
韓国のソイン研究所では、人類初となる「クローン人間・ソボク」の研究が極秘で進められていた。その頃、余命宣告を受けた元国家情報員のギホンは、痛みに耐え、死に怯えながら日々生活をしていた。ある日、元上司に呼び出されたギホンは、ソイン研究所の理事と博士を紹介され、ソボクのiPS細胞の秘密や超能力を聞かされる。さらにソボクは不死身であり、謎の組織に狙われていることから、その護衛を頼まれた。ギホンはソボクを護衛しているうちに、お互いの心を通わせるようになる。クローン人間と生身の人間が、違う立場ながら命やその存在意義に気づいていく姿に、きっと心を動かされる…!!