あらすじ

2009年1月15日。真冬のニューヨーク上空で、乗客155名を乗せた航空機をエンジントラブルが襲った。全てのエンジンが停止し、制御不能となった航空機。ハドソン川に着地させようと考えた機長の「サリー」ことチェスリー・サレンバーガー。 何とか一人の死傷者も出すことなく着水に成功、このことから「ハドソン川の奇跡」と呼ばれサリーは一躍有名人に。しかし、事故調査委員会の調査により、その判断に疑問を投げかけられるサリー。幾度となく繰り返される委員会の追及は、やがて彼を追い込んでいくことに…。 トム・ハンクス主演で描く、衝撃の実話。

あらすじ

2029年、人類と機械軍との熾烈な戦争が繰り広げられている世界。抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの活躍により、劣勢からの挽回を果たした抵抗軍。スカイネットは、状況を挽回すべく、ジョン・コナーの存在を消すために過去にターミネーターを送り込んだ。ジョンは、阻止するために自身の右腕的存在のカイル・リースを過去に送り込む。しかし、過去に戻ったカイルはターミネーターに襲われてしまう。そこへ助けに来てくれたのは、たくましい女戦士のサラ・コナーと、サラの敵だったはずのターミネーターだった。カイルは、過去が自分の知っている事実とは違う道筋を辿っていることに気づくのだった。