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検索キーワード:「キム・ソジン」
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あらすじ
1990年、韓国と北朝鮮は互いに激しく敵対しており、国連への加盟をめぐってアフリカ諸国の支持を得ようと、激しいロビー活動の戦いを展開していた。ソマリアの首都モガディッシュでも韓国大使のハンと北朝鮮の大使リムは激しく争っていた。しかし1991年、ソマリア内戦の勃発によって、モガディシュは反乱軍に制圧されてしまう。外国人は命の危険にさらされてしまい、脱出を余儀なくされる。絶体絶命の状況のなか、北朝鮮の大使たちは韓国の大使に協力を求めるが…。国か命か、究極の選択を迫られる中、下した決断とは…?!
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あらすじ
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称KCIA)の部長、キム・ギュピョンが大統領を射殺した。さかのぼること40日前、キム部長は大統領の腐敗を告発したKCIAの元部長、パク・ヨンガクに接触するため、アメリカへ渡っていた。