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  • あらすじ

    男の子としてこの世に生を受けたサシャ。2歳の物心のつく頃には、自分自身の”性別”について、どこか違和感を覚えるように。そしてそれを家族に訴えていた。学校では、”女の子”として登録できず、そして習っているバレエでは、女の子のかわいい衣装が着られない。”男の子”としても”女の子”としても、サシャの行く先々の社会では受け入れて貰えず、それは7歳になっても変わらなかった。自分の好きなように、そしてありのままでありたいサシャと、その家族のドキュメンタリー。幼少期のトランスアイデンティティーについて鮮明に記録した作品に、心が揺さぶられる…。