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検索キーワード:「パルコ」
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あらすじ
北海道で暮らす幼馴染の、愛と宗介。2人の母親はそれぞれにふたりの世界を守ろうとしていたが、宗介の母はうまく愛情を表現できず、愛の母は少しおせっかいとも言えるところがあった。しかし、そんな世界がある日突然崩壊してしまうー。愛の母が、喧嘩をした宗介を探している途中に亡くなってしまうのだった。残された子ども達は、その喪失とどう向き合い、どうやって生きていけばいいのだろうか? 愛は父親に連れられて東京に引っ越しを余儀なくされ、宗介は北海道に残されることになった。人間の力では太刀打ちできない北海道の大自然の中と、正反対の都会で、孤独な少年少女は何を見つけるのか。
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あらすじ
兵庫の明石。期待も未来もなく、単調な日々を過ごしていた若者・コウ(富田健太郎)の前に、地元で有名なバンドマン・ヒー兄(森山未來)が現れる。強引なヒー兄のペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラ(堀家一希)とバンドを組むことになったコウは、初めてできた仲間、バンドという居場所で人生の輝きを取り戻していった。ヤクザに目をつけられても怯まず、メジャーデビュー目前、彼女のるり姉(さとうほなみ)とも幸せそうだったヒー兄。その矢先、コウにとって憧れで圧倒的存在だったヒー兄との突然の別れが訪れる。それから数年後、バンドも放棄してサラリーマンになっていたコウの前に、ヒー兄の幻影が現れて……。
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あらすじ
1957年。インディはソ連軍に捕まってしまい、アメリカ軍が手に入れたとある箱を探すように強要される。インディたちが見つけたのは強い磁気を放つミイラだった。その後隙をついて無事に逃げ出したインディだったが、ソ連軍と接触したことにより教授の職を失ってしまう。そんな時、マットという青年がやってきてオクスリ―教授と母親がソ連軍に捕まったので助けてほしいと頼む。オックスリー教授は7千年前の秘宝クリスタル・スカルを見つけ伝説の都市アケトーを探していた。オックスリーからの手紙を読んだインディは彼の残した手がかりを手にナスカへ向かう。