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  • あらすじ

    「かねた屋」の食品バイヤー・蓮見春花(平祐奈)は、社長肝いり案件である宮崎物産展を担当することに。熱量低めの後輩・高城稔(杢代和人)に悩まされながらも、物産展成功のため張り切る春花の目の前に、真っ赤なスーツを着た圧倒的なオーラをまとう女・御厨京子(山口紗弥加)が現れる。関わる物産展は軒並み大成功をおさめ、本物を見極める厳しい目と強引な手法で恐れられる“伝説のカリスマ食品バイヤー”と呼ばれる御厨に振り回されながらも、出店を渋る店主の事情や料理人としての思いを即座に汲み取り、人の心を動かす御厨の姿に春花と高城も次第に変わっていく—。

  • あらすじ

    「その出会いは、きっと、俺の人生を変えた」料理人を目指す天瀬拓実(飯島寛騎)は住み込みで働いていた店が潰れ、路頭に迷っていた。次の就職先を探すも不採用・・・。そんな時、ふと入った喫茶店でとある人を見つけ、驚く。店内にはカメラマンの崎山亮二(東啓介)、モデルの真島奇跡(だいや・見津賢)、奇跡の叔父でマスターの宗一郎(天宮良)がいた。拓実は亮二に一目惚れをした過去と、その時かけられた言葉を思い出す・・・。「どういう風に生きたいの?」ただ亮二は全く覚えておらず、そして拓実は男性が好きだということを隠して生きていた。ルームシェアを試みるも費用面の問題でもう1人住居人を探していた友人同士の亮二と奇跡。ノリのいい奇跡は初対面の拓実を3人目のメンバーに迎え入れる。好きな相手と図らずも住むことになった拓実、恋愛に本気になれない亮二、奔放に生きているように見える奇跡。それぞれに事情や思いを抱える3人の関係は、日々を共に過ごす中で少しずつ変化し続ける。3人が迎える幸せな未来とは。