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検索キーワード:「ローラ・メイン」
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あらすじ
ノンナートゥス・ハウス設立から100年を迎える1967年。ポプラーでは住宅計画の影響からホームレスが町に多く見られるように。また、社会の変化から問題ある家庭には社会福祉士から避妊法が勧められるが、出産は母親の権利であると、ルシルは妊婦に寄り添う。
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あらすじ
妊娠中のグロリアと再会したシーラ。グロリアはこれまで何度も流産していたが、今回は出産を間近に控える段階にあった。その後、グロリアはターナー医院へ入院。シーラは、グロリアがまだ周りに打ち明けられていない何かを抱えているのではないかと感じた。
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あらすじ
チャーチル元首相の訃報から始まった1965年。ポプラーではスラム街の撤去が進められ、ノンナートゥス・ハウスも取り壊しの危機に直面していた。思い悩むシスター・ジュリエンヌをよそに、スラムやノンナートゥス・ハウスに新たな変化が現れる…。
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あらすじ
1964年の春。経験豊富なシスター・ヒルダと新人のシスター・フランシスが新たに加わり、ノンナートゥス・ハウスにも賑やかさが戻ってきた。そんななか、女王の出産を機に、ヴァレリーの誕生の頃から使っていた助産婦バッグを新調することになる。
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あらすじ
1963年。ロンドンは300年に一度の大寒波に見舞われていた。電力不足による計画停電の中でも出産は待ってくれずナースたちは大忙し。そんななか、カリブ海からやってきた優秀な新人・ルシルが加わり、周囲に新鮮なエネルギーを吹き込んでいく。
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あらすじ
クリスマスでも関係なく多忙なノンナートゥス・ハウス。今年は閉鎖の危機にあるホープ診療所を救うべく、一行は南アフリカへ向かう。電気が通っておらず、清潔な水も十分に確保できないなか、診療所は一丸となって妊婦や病人のケアに当たっていく。
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あらすじ
ポプラーでは形成異常の赤ん坊の誕生が続き、ターナー医師や「ノンナートゥス・ハウス」のシスターやナースたちにも不安が広がっていた。住民たちが結婚、出産、悲しい別れを経験しながら懸命に生きるなか、1人のシスターに悲しい旅立ちの時が訪れる。
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あらすじ
ジェニーが去り、新しいナースたちを迎えた「ノンナートゥス・ハウス」。バーバラは三度の流産を経験した母親の担当になり張り切るもうまくいかず、クレインは古いやり方を一新しようとエヴァンジェリーナと競いあう。そんななか、街でネズミが大繁殖し…。
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あらすじ
ノンナートゥス・ハウスは新しくなったが、シスターとシーラの間のわだかまりはいまだに残っていた。また、トリクシーはジェニーの昇進が面白くなかった。一方ジェニーは、何もかもを凌駕する新しい生命の誕生と親しい人の死を見つめ続け、ある決心をする。
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あらすじ
医師のターナーが「ノンナートゥス・ハウス」に導入した笑気ガスは分娩の痛みを和らげる効果があり、妊婦たちには大人気。そんな中、ジェニーは暴力を振るう夫を持つモリーを担当。トリクシーはスウェーデン籍の貨物船内での出産に臨むことに…。
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あらすじ
ロンドンの貧民街・イーストエンドの修道院「ノンナートゥス・ハウス」に、若い新米助産師のジェニファー・リーことジェニーが着任する。町の劣悪な環境に衝撃を受けながらも、彼女はシスターたちと共に多くの妊婦を助け、仕事に生きがいを見つけていく。