検索キーワード:「上松道夫」

  • あらすじ

    大学教授の上田は超能力のトリックを暴いた本をだしたことで、超常現象の謎を解く権威となっていた。そんな彼の元に万練村の青年・中森翔平がやってくる。彼の祖母は霊媒師(カミハエーリ)だったが、亡くなったことで村人たちは新しいカミハエーリを募集し、全国から霊能者を呼び集めていた。だが翔平は祖母が霊能力者ではなくただのトリックを使っていたことを知っており、村に集まる霊能者のインチキを暴いてほしいと上田に頼んできた。上田は奈緒子を誘うが断られてしまう。しかし、上田が万練村に着くと、村人の1万円札をトリックで千円札に変えてお金を取ろうとしている奈緒子が・・

  • あらすじ

    鑑識官の米沢守は別れた妻が死んだことを聞かされた。しかしその死体は同姓同名の別人で、所轄の刑事である相原の元妻だったことがわかった…!死因は自殺となっていたが、米沢と相原はどうも納得がいかなかった。そこで二人は本当の死因を明らかにすべく、協力して事件の捜査を行うことに。相棒となった米沢と相原は、次第に息の合ったコンビネーションを見せ始める。捜査を進めていく中で、警察の暗部にも迫っていく。さらにこれまで謎に包まれてきた米沢の過去も明らかになる。果たして米沢と相原の二人は、事件の真相にたどり着けるのか?!

  • 真夏のオリオン

    ジャンル:邦画制作国:

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    あらすじ

    池上司の処女作『雷撃深度一九・五』を「ローレライ」などの原作者で知られる福井晴敏の監修・脚色で映画化した戦争ドラマ。第二次世界大戦末期、恋人が綴ったある楽譜を胸に日本軍最後の砦となった潜水艦を指揮する若き艦長とその部下たちが米軍駆逐艦との息詰まる攻防戦に挑む姿を壮大なスケールで描く。主演はTV「のだめカンタービレ」の玉木宏。監督は「地下鉄(メトロ)に乗って」の篠原哲雄。第二次世界大戦末期、いよいよ劣勢に立たされた日本海軍は米海軍の燃料補給路を断つべく、沖縄南東海域にイ77をはじめとする潜水艦を配備していた。イ77の艦長・倉本孝行はこの出航前、互いに想いを寄せていた有沢志津子から、“真夏のオリオン”と題された手書きの楽譜を受け取る。船乗りの間では吉兆とされる、真夏の夜明けに輝くオリオンのごとく想いを託された倉本。こうして彼らは敵を迎え撃ち、ついに激戦の幕が切って落とされる…。

  • あらすじ

    商社マンの早坂幸平は取り引き成立の為に会社から大統領候補に賄賂を渡す任務を受けてフィリピンに降り立った。しかし税関で身に覚えのない麻薬不法所持で逮捕され、いきなり終身刑を言い渡されてしまう。