あらすじ

終身刑で服役中の女囚206号・九条マリアは、政府の密命を受けて極悪人を処刑するヒットウーマンでもある。次の標的は、日本人女性を次々殺害しているオルグランド大使の息子、マイケル・スチュワート。マリアは大使館に侵入しターゲットを探すが…。

あらすじ

終身刑の身でありながら、政府機関の暗殺者として数々の修羅場を潜り抜けてきた九条マリア。新たな指令は、大物政治家の息子にして連続猟奇殺人の犯人・佐久間明夫の抹殺。だがその背後には、台湾マフィアと巨大な犯罪組織が立ちふさがっていた。

あらすじ

無実の罪で投獄され、東南アジアのある刑務所にて無期懲役の刑を受けた九条マリア。元SPという彼女の経歴に目をつけた刑務所長の飯島は、刑期の短縮をエサにしてマリアにある依頼をする。それは闇のシンジケートを取り仕切る男・瀬黒の暗殺だった。