- フリーキーワード
検索キーワード:「大林利江子」
-
あらすじ
ある居酒屋で、小鳥遊(たかなし)警察署に勤める三人の女性がとりとめもなく話している。一人は鑑識官の西条唯(松岡茉優)。二人目は医務室の産業医、吉良ます美(田中みな実)。そして三人目は交通課の基山伊織(滝沢カレン)。そこへ、刑事の芹沢直樹(中村蒼)がやって来る。彼は今、ある不思議な殺人事件を捜査していた…。その事件は、豪華な披露宴会場で起きた。新郎は、元サッカー日本代表選手の柘植仁(味方良介)。新婦は、控えめな性格の令嬢・浜辺理子(石川恋)。余興の最中、赤いひょっとこのお面を付けた男が飛び出し、理子にナイフを突きつけた。男は柘植に「今すぐ5千万円を用意しろ」と告げる。柘植は金には困っていないはずだがその要求を断る。あまりの状況にこれを“ドッキリ”だと考えた参列者たちが犯人に“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗に。電気が点くとひょっとこの姿は消えていた。披露宴が安堵の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声が!トイレで、スタッフの男が血を流して死んでいたのだ…。芹沢は犯人の逃走経路に頭を悩ませていた。しかし、話を聞いていた三人が井戸端会議のように捜査上の気になる点を話していると、西条がある疑問をつぶやく。「(犯人は)逃げてないんじゃないですか?」。芹沢はその言葉にヒントを得て、急いで店を出て行く…!
-
ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
美人で仕事もできて自慢の姉である三好沙帆と一緒に住んでいる妹の凪沙。家のことは全て姉にしてもらうなど頼りっぱなしだった。そんな凪沙は姉のつてで転職し、転職先で初恋の相手の麻倉陽佑と再会した。陽佑との出会いに盛り上がる凪沙だったが、じつは陽佑は姉の沙帆の婚約者であることが分かって…?!凪沙にとって、優しいお姉ちゃんだった沙帆には実は裏の顔があるようだった…。また陽佑も沙帆との間に「ある出来事」があり、それを凪沙には隠していて…?姉への想いと陽佑への想いで悩み苦しむ凪沙だったが、その先には想像を絶する驚愕の展開が待ち受けていた…!
-
ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
東京の小さな町に住んでいる蔵地俊輔(葉山奨之)は、アルバイトからの帰宅中に花魁・仙夏(岡田結実)を乗せた大八車を見かける。幻覚を見たのだと気を取り直して居候の家に帰宅すると、そこにはさっき見た仙夏が!これも何かの縁だと仙夏はそこに泊まることになった。仙夏は初めて見る光景に怯えながらも、江戸にしばらくは帰れないことを悟り覚悟を決め、蔵地が働くカフェで吉原の花魁流の接客を始める。そんな中、蔵地に好きな人がいることを知った仙夏は恋の協力をすることに。そして死に別れした想い人と瓜二つの男子が現れ仙夏の切ない恋も始動する・・。
-
あらすじ
女性雑誌の編集者・爽は、結婚6年目。仕事は好調だったが、彼女には1つだけ悩みがあった。それは、子供がほしいということ。親友の瑠衣に相談し、爽は夫に悩みを打ち明けることにする。しかし、夫の答えは「子供はほしくない」であった。次の日。爽は学生のときの恋人・秋山に偶然再会する。秋山は、思い出深い初恋の人であった。懐かしい気持ちが爽の心に浮かぶ。しかし、彼はすでに結婚している身。生じかけた想いを抑え、爽は夫の待つ家に戻るのであった。ところがーーー。ほどなくして、爽は衝撃の事実を知る。夫と親友の瑠衣は、裏で密会をしていたのであった!
-
ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
大学院でドイツ文学を学ぶ23歳の朝比奈元子は、恋愛経験がなく、学生たちの恋愛談義に溶け込めずにいた。劣等感を覚えていた元子だが、教授の榊にかけられた「君の日本語は美しい」という言葉に心動かされ、自分の感情を分析しようとする。
-
あらすじ
倉永晴之は、どこにでもいるイチ市民。妻と息子と共に穏やかに暮らしてきた。市民生活部市民相談室の主査(係長)に異動してからの3年間は“モンスター市民”と市役所の間で板挟みとなりイライラは募るばかり。そして、静かな小市民・晴之がついにキレて…!