検索キーワード:「大林素子」

  • 日めくりの味

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    小さなラーメン屋を舞台とした、母と子の“愛”の物語。会津地方にある小さなラーメン店『穂来軒(すいらいけん)』。かつては人が集まる繁盛店だったこの店も、先代の美穂子から息子の海生(あおい)へと代替わりした現在は客足が遠のいている。そんなある日、穂来軒に訪れた1人の女性、彩乃。「何かが違う…」彩乃にとって大切な想い出の穂来軒の味は今の穂来軒の味とはほど遠いものだった。「お願いします。どうしてもあのラーメンを作っていただきたいんです。作っていただかないと私…」彩乃にはかつての穂来軒のラーメンを作ってもらわなければいけない理由があった。海生には母の味を再現することが出来るのか…彩乃の理由とは…

  • 風が通り抜ける道

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    縄県の那覇市首里に生まれ育った主人公の大城光は、子供の頃に母親を亡くし、父親 隆と二人三脚の日々をおくっていた。 18歳になった頃、光は父の心配をよそに、歌手になりたいという夢を捨てきれず、無理を押し切って、上京。運良く、芸能プロダクションに所属することが出来た。光を大切に育ててくれる担当マネージャーもつき、光は東京で新たな生活が始まった。が、しかし、現実はそう甘くはなかった。なかなか芽が出ず、悔しく、苦しい毎日をおくる日々が大半だった。上京から10年が経ち、28歳を迎えた誕生日当日。歌ではなく、旅番組のTV収録で九州に来ていた光のもとに、沖縄の父からメールがとどいた。誕生日のお祝いと共に、自分(父)が癌であることを告げられたのであった。一方、光の故郷、沖縄県にも様々な事情をかかえた人たちがいた。光の父の同級生の平健太は、自衛隊を定年退職し故郷の沖縄に戻ってきたが、幼い頃に両親が病死した事もあり、帰るところがない。沖縄県に実家もない。唯一、子供時代に支えてもらったおばあを頼りに訪ねてみようとした。そのおばあもまた、夫が他界し、親族もいない。沖縄で一人、ヘルパーさんの支えだけが頼りの孤独の身だった。健太が、おばあの家を訪ねる沖縄県本島の道中で出会った人間がいた。元戦場カメラマンの上原貞夫。かつて、戦地でたくさんの人々の命が奪われていくのを目の当たりにし、精神状態も弱っていき、とうとう日本に戻ることにした。 本帰国した自分には一体何があるのか?結果的に、嫁も家も失ってしまう事実。50歳を手前に、住所不特定・無職と、全てがなくなってしまった。俺にはカメラしかない!と、戦争の恐ろしさと平和を訴え続けようと、関西から名古屋、そして、東北、北海道と日本の美しさをシャッターに収める新たな旅に出た。が、しかし、冬の北海道で行き場を失うことになり、北海道で救ってくれた方から、「沖縄の神様に会って来たら!!」という言葉をもらう。沖縄には、誰もが幸せになれる「優しい風」がいつもいつも吹いているような気がする。台風が来て、ZEROになってしまうかもしれない。でも、また台風が来て、またZEROになってしまうかもしれない。でも、沖縄は、人間本来の「人情」と「愛情」と「強さ」がまだちゃんと残っている。それぞれが、この沖縄で、愛や温もりに気づいて行く。そして、また新たな風が、通り抜けて行く・・・。

  • 遊星王子2021

    ジャンル:アクション制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    宇宙船が地球に墜落してから200年後。長い眠りから覚めたMP5星雲第4遊星の王子は、パン屋の娘・君子の家に居候することに。遊星王子は地球を守るヒーローとして人気者になるが、宇宙からの侵略者・タルタン人が「王子の正体は宇宙の破壊者」だと暴露し…。

  • あらすじ

    古の時代から受け継がれてきた日本の歴史。そんな歴史の逸話や諸説を、案内人である“釈迦林素子”(大林素子)から呼び出された歴史上の人物たちが漫才形式で披露。さまざまな時代の人物がユニットを結成し、知られざる歴史の裏側をひも解いていく。