検索キーワード:「小美野昌史」

  • シンペイ〜歌こそすべて

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    信州に生まれ育った中山晋平(中村橋之助)は、少年時代に見た旅楽団のジンタに魅せられ、音楽の道に進むことを夢見る。18 歳の時に、早稲田大学教授・島村抱月(緒形直人)の書生になる機会を得て、上京。書生の仕事をしながら苦学を重ね、3年後、難関「東京音楽学校」に入学する。借金を重ねながらも卒業した晋平は、抱月の劇団「芸術座」の劇中歌『カチューシャの唄』を作曲することに。看板女優・松井須磨子(吉本実憂)が歌った曲は演劇と共に大ヒットし、女手ひとつで育ててくれた母ぞう(土屋貴子)を安心させることができた。しかし、母が突然、病で倒れてしまう。故郷へ急ぐが、死に目に会えなかった。悲しみに暮れる中、母への思いを込め、二曲目の劇中歌『ゴンドラの唄』を生み出す……。

  • あらすじ

    ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。しかし時を同じくして”アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。

  • あらすじ

    高校の同窓会の二次会で、翔は当時つき合っていた彩香と再会する。突然、彩香に「昔みたいに海に行かない?」と誘われて…。(「同級生」)一見チャラいが腕は確かな美容師・眞一。カットに訪れた女性・あいを見違えるスタイルに変身させるが…。(「指先」)

  • あらすじ

    児童養護施設で育った刑事・松田は、恩師の刑事を殺したチンピラを半殺しにして警察をクビに。施設に戻った松田は、ダム建設のために地上げに来ていた「業原建設」の社員たちを追い払う。一方、「業原建設」を調査していた麗羅は殺し屋に見つかってしまう。

  • あらすじ

    ドジな青年・雪藤は、ダム建設に反対する市長の娘・沙織と出会う。傭兵を父に持つ沙織の従兄弟・ジュディは雪藤に不穏なものを感じていた。そんななか、ダム建設推進派の弱みを握った市長が殺害され、沙織も殺し屋に襲われる。雪藤は彼女を救おうとするが…。

  • あらすじ

    かつて走り屋だった半沢俊介は、サラリーマンとなった今でも愛車のハチロクで夜の湾岸線を走ることがささやかな幸せだった。しかし、妻子の要望でプリウスに乗り換えることに。ある日、俊介はフルチューンのインサイトを見かけ、その速さに衝撃を受ける。

  • あらすじ

    昔の仲間たちがR35などの最新マシンで湾岸を走るのを見ていたトオルは、妻の死をきっかけに自分が本当にやりたかったことに気づく。20年前に乗っていた“鉄仮面”ことDR30を究極のチューニングで蘇らせ、今のモンスターマシンに立ち向かう決心をする。

  • あらすじ

    鉄仮面(DR30)を完全復活させたトオルは、久しぶりに田舎の祖母と従兄弟・ケンジを訪ねた。酒屋を手伝うケンジは、配達中に軽トラで峠でドリフトするほどの車好きに成長していた。その夜、トオルは納屋で以前自分が駆っていたハチロクを発見する。