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検索キーワード:「島津昇一」
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あらすじ
埋立地から発見された死後1カ月の中年男性の絞殺死体。被害者の手にしていた数珠は、新興宗教・日々教のものとわかり、北川刑事は本部へと向かう。一方、死体の人相写真を手配したところ、身元が判明。そんななか、森中という信者の名前が浮かび上がり…。
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あらすじ
多摩川の水門に少女の他殺体が浮上。刑事たちが捜査を進めると、被害者は殺害1時間前に支那ソバを食べており、暴行の跡はないものの異性との交渉が相当あったこと、売春婦の母親とバラック小屋で暮らしていた林美代子という15歳の少女ということが判明し…。
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あらすじ
夜更けのある官庁で守衛が殺され、金庫が荒らされた。犯行時間は、被害者の壊れた腕時計から午後9時13分と推定。金庫のダイヤルを知る資材課員の秋田と根岸、係長の岡本は事件の夜、揃って残業していた。捜査陣は3人のアリバイ追及に乗り出すが…。
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あらすじ
殺人事件に遭遇した祝十郎探偵の助手・五郎八、繁、木の実。被害者の肩には「白髪鬼」と書かれており、やがて白髪鬼による連続殺人が発生。白髪鬼の正体は戦死したはずの毒物学者・白上博士だった。復讐鬼と化して南海の島から舞い戻った博士の目的とは…。
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あらすじ
大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。