検索キーワード:「志水辰夫」

  • あらすじ

    郷里の丹波篠山で塾講師をしている波多野は、音信不通の教え子・ゆかりの行方を追い、12年ぶりに東京へ足を踏み入れる。彼女が暮らしていたマンションを訪れた波多野は、そこで何者かが物色した痕跡を発見し、失踪の背後に何か事件が関わっていると感じる。