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検索キーワード:「木原浩勝」
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あらすじ
子供の霊がすすり泣く海岸、幽霊が出る女子寮、宮古島最大の心霊廃墟など、沖縄宮古島の魔界心霊スポットに突撃する。作家の平山夢明いわく「あそこは本当に強力で、出るとか出ないとかではない」と力説するのだが、果たしてクルーの“撮れ高”は…。
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あらすじ
保育士を目指す女子大生・亜希は、短期の子守り兼家庭教師をすることに。紹介された家に赴くと、5歳の少年・剛の部屋に案内される。剛は薄暗い部屋の中で、真っ黒な人間の絵を描いていた。それは「ぎぃ」という名で、邪悪な人を消す力を持つ、と剛は語る。
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あらすじ
新人女優の夏美はホラー映画の撮影中。殺人鬼に襲われるシーンを終え、次の場面の撮影場所を探す撮影隊の目の前に、うってつけの廃墟が現れる。車で待機する夏美は少女が首を振る幻影を見て悪寒がするが、監督・浅野はその廃墟を次の撮影場所に決めてしまう。
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あらすじ
画家・ノブヒロに請われて、絵のモデルとなったシングルマザーの悦子。しかし、一人娘の彩香はなぜか異常なほどノブヒロに脅えるのだった。そしてある晩、ノブヒロが謎の死を遂げる。封印されたアトリエに忍び込んだ悦子は驚がくの事実を知る。
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あらすじ
古いマンションに引っ越してきた17歳の少女・愛美。このマンションの表には1本の白線が引かれており、「必ず夜中の12時までに、この線の内側に入らなければいけない」というルールがあった。やがて、住人たちが次々と不審な死を遂げて…。
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あらすじ
深夜のビルで見回りをしていた夜間警備員たちに亡者が群がり、無数の手が伸びてきて…(「夜警の報告書」)。山奥から怪しい音が聞こえてきて、夜の山道で迷ったOLたちが姿を消していく。残ったのは煙草の煙だけだった…(「残煙」)ほか。