検索キーワード:「榎宮祐」

  • あらすじ

    空と白がディスボードの世界で活躍する6000年前の話。世界は神座を巡ってあらゆる種族による争いが続き多くの血が流れ、力の弱い人間は存亡の危機に面していた。人間のリーダーとして奮闘していたのは少年リク。強い意志を持つリクだが、勝つために仲間を犠牲にしなければならず、精神はどんどんすり減っていった。そんな中、リクが出会ったのは、機凱種と呼ばれる戦闘能力の高い種族で機械仕掛けの少女シュヴィ。機械仕掛けの体を持つシュヴィは心を持ち合わせていないのだが、人間の持つ心に興味を持ったためにエラーを起こし仲間から廃棄させられたのだった。シュヴィはリクに人間の心を教えてほしいと頼む。

  • あらすじ

    1000年前に一度滅んだ地球を、「Y」と名乗る時計技師が再構築した時計仕掛けの世界。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトは、「Y」が残した自動人形のリューズと、天才時計技師の少女・マリーと出会う。それをきっかけに彼は世界の運命に巻き込まれていく。

  • あらすじ

    ニートでひきこもりの兄妹・空と白は、ネット上では無敵の天才ゲーマー『 』(くうはく)として知られていた。そんな二人の前に現れたのは神と名乗る少年・テト。なんと彼は二人を異世界に召喚したのだ。 2人が召喚された世界は”ディスボード”と呼ばれるすべてがゲームの勝敗よって決まる世界。一切の争いが禁じられたその世界では、テトが決めた”十の盟約”を守らなけらばならない。そこに住む16の種族のうち最弱の種族である空と白は、人類種(イマニティ)の国であるエルキアにたどり着く。そこで2人は、次期王国を選ぶギャンブルに挑むことになったのだった。