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検索キーワード:「横山芽生」
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あらすじ
じゅんが家に帰ると、妻のちえが流血していた! 仰天するじゅん。しかし、ちえは声を出して笑う。よく見れば、彼女のそばにはケチャップが…。妻は、死んだふりをしていたのだった。それ以来、じゅんは帰宅するといつも、死んだふりをする妻の姿を見るようになった。彼女は、ワニに噛まれたり、銃撃されたり、矢傷を負ったりしていた。そのいたずらは、徐々に大掛かりになっていく。当惑するじゅん。しかし、何を聞いても妻は笑ってこう答えるだけだった。 「月が綺麗ですね」と。そんな妻の様子にじゅんは頭を悩ませる。 やがて、妻のこの不思議ないたずらの理由が明かされる時がやってきて…。
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あらすじ
探偵の相棒・高田が持ってきた依頼は人探し。高田の後輩の恋人である女子大生の麗子が失踪したらしい。調査に乗り出した彼らがたどり着いたのは、とあるモデル事務所のオーナー・マリ。そのミステリアスな美女に探偵たちは振り回される。そして麗子の失踪の裏に、札幌経済界のホープと言われる北城グループの社長・北城仁也の存在が浮かび上がってくる。 マリは実は、北城の愛人だった。そしてマリから託された最後の依頼を受けることに。オリジナル色の強い第3段、探偵シリーズの決定版。
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あらすじ
小説「遠い記憶」を、地方紙に連載している杉本。ある日、東京の女性・芳子からの「遠い記憶」を読みたいので新聞を購読したい、という依頼を聞いた杉本は、とある疑惑を抱く。やがて購読を打ち切る芳子の手紙と共に、杉本の疑念は恐ろしい推理に繋がり…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
結婚期間1年5カ月、離婚して2年半の衛藤はると早勢理一郎は、離婚した後も奇妙な交友関係を続けるちょっと変わった元夫婦。些細な口論から再婚相手を紹介し合うことになった2人は、お互いの恋を横目に見ながら、それぞれ再婚へと突き進むが…。
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あらすじ
取り調べの可視化を行っている特別取調室を取材するため、キャスター・三沢早苗が「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」にやって来た。可視化の必要性や堂々と戦う覚悟を熱弁するキントリの刑事・真壁有希子に、早苗はすっかり共感する。