検索キーワード:「永井杏」

  • あらすじ

    殺人事件発生の一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに事件現場に急行する。渋谷の路地裏で刺殺されていたのは、フードプロデュース会社の社員・押尾貴代。遺留品のバッグの中からは、なぜかかつて喫茶店によく置かれていた“ルーレット式おみくじ器”が見つかった。さらに事件の夜、昭和レトロなファッションに身を包んだ謎の女が現場にいたこともわかった。その矢先、貴代の上司であるフードプロデュース会社社長・飯吉望のパワハラ発言の音源がネット上に流出。飯吉は大炎上し、会社の株価は大暴落してしまう。まもなく音源の流出先は、貴代のSNSの裏アカウントだと判明。貴代と飯吉の間にはトラブルがあったのだろうか…。その裏アカウントには事件の5時間前にパフェの画像が1枚アップされており、それが最後の投稿になっていた。そんな中、昭和のおみくじ器に興味を抱いた平井真琴(斉藤由貴)は、1軒の喫茶店にたどり着く。その店は“さすらいの洋菓子職人”を名乗る永井杏子が営む、昭和をコンセプトにしたレトロなカフェだった。なんと、貴代が最後に裏アカウントに投稿したパフェの写真は彼女が貴代に提供したものであることが判明。一気に杏子への疑いが強まるが、大岩は彼女の名を聞いて過去の未解決事件を思い出す。それは24年前、杏子の家族に起きた誘拐事件だった――。

  • あらすじ

    何をやっても冴えない男・武彦は「フクロウ男」という噂をネットに書き込む。狙い通り噂は一人歩きを始め…(「フクロウ男」)。東京の生活になじめず田舎にやってきた少年・カズキは不思議な見世物小屋で「河童の氷漬け」と遭遇する(「アイスマン」)。

  • あらすじ

    永禄3年(1560)、近江・浅井家の地侍の娘・千代は戦火の中、幼くして父母を失い、尾張の川のほとりで若武者・山内一豊に命を救われる。その後、成長して再会したふたりは「一国一城」の夢に向かい、手を携えあって戦国の世を生き抜いていく。

  • あらすじ

    オマツリ島の地図を手に入れた麦わら海賊団はその島にバカンスに向かった。島について見ると人も花もない。しかしジャングルの先に大きなリゾートホテルが現れる。そして頭から葉っぱが出ている人たちと肩からお花が生えているオマツリ男爵という者たちから出迎えられた。彼らの話によるとここに来た海賊はみんな”地獄の試練”を受けなくてはいけないらしい。乗り気ではないメンバーをよそにルフィは試練をあっさり承諾してしまう。最初の試練は金魚すくいだ。とはいえルフィ達の目の前に現れたのは超巨大な金魚?ロザリオちゃんだった。勝負の相手であるムチゴロウは巨大な網でロザリオちゃんを捕獲しようとする。

  • 半落ち

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    アルツハイマー病を患う妻・啓子を殺害したとして、現役警部・梶聡一郎が自首して来た。捜査一課強行犯指導官・志木和正の取り調べに対し、梶は素直に犯行を認める。しかし、彼は自首するまでの2日間に関しては決して口を開こうとしなかった。