あらすじ

自分にはこれと言った悩みがない・・・自身の存在の希薄さを感じながら生きている光莉。ある日、１枚の写真に心惹かれた光莉はその写真を撮った人物に自分のポートレイト写真を撮ってくれないかとメールで依頼する。それから光莉は変わらず日常生活を送っていたが、忘れていた頃に一通の返信が返ってきた。という真斗からのメッセージ。真斗は北海道の人里離れた森に住む、耳が聞こえない写真家だった。光莉と真斗。それぞれを取り巻く人間関係が少しずつ影響を与え合い、そして・・・人物の写真は撮った事がありません。あと。僕は耳が聴こえません。なので喋ることもできません。うまくコミュニケーションが取れないと思います。それでもよければ・・・

あらすじ

QUELLの新作CD「花鳥風月」シリーズの完成を目前に、SolidS、QUELLのメンバーたちは、それぞれが妖怪に扮した和風MVを作ることに。イメージスケッチを見た志季と柊羽は、不思議な既視感を覚える。志季は、撮影のロケ地に自らの地元・長野県を推薦し…。

あらすじ

SolidSとQUELLのメンバーは、QUELLの新作CD「花鳥風月」シリーズの和風MVを作ることに。長野の美しい湖の畔で撮影は順調に進んでいたが、不思議な鈴の音を聞いた翼と英知が湖に落ちてしまう。そこにいたのは、本物の妖怪として生きる志季や柊羽たちだった。