検索キーワード:「瀬田ひろ美」

  • あらすじ

    昭和19年、戦時中。広島・呉の北條家へと嫁いだすず。夫・周作とその家族との新たな生活は戦況の悪化により困難の連続だが、力を合わせて日々暮らしていた。そんなある日すずはふらりと迷い込んだ遊郭でリンという女性と出会い、彼女と交流を重ねていくが…。

  • あらすじ

    シエルの元に、暁(アウローラ)学会が「死者蘇生」を成功させたという話が舞い込んできた。シエルと執事のセバスチャンはさっそく豪華客船「カンパニア号」で行われる集会へ行ってみることに。そこには婚約者のエリザベスとその家族もいた。集会では世界を健康にしたいと意気込む医師のリアン・ストーカーが死を取り除くための死者蘇生をお披露目していた。死んでいた人が動き出す様子に目を疑うシエルだが、急に復活した死者が人間に襲い掛かってきた!大混乱の会場で、死神ロナルド・ノックスから「動く死者を倒すためには、頭部を破壊するしかない」と聞いたセバスチャンとシエルは彼らに立ち向かっていく。

  • この世界の片隅に

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4.2

    あらすじ

    広島で育った少女・すずは、想像力が豊かで絵を描くのが大好き。昭和19年、18才となった彼女は、結婚で呉の街へと引っ越す。 主婦となったすずは、経済的には豊かでない日々の生活を、工夫を凝らして乗り切っていく。さらに、遊女のリンや幼馴染の哲に会い、交流を深める。やがて、呉は空襲を受けるようになり、街は崩れ、軍艦は燃えていく。 そのような状況の中、すずと家族は懸命に生き延びようとする。そしてついに、昭和20年の夏が訪れる…。