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  • あらすじ

    進路の選択を迫られていた中学3年生の富士田多々良は、何にも興味がわかず無気力な毎日を送っていた。ある日かつあげにあっているところを現役プロダンサーの仙石要に助けてもらい、そこから多々良の運命が変わる。「何かこれというものがあれば...」という思いを持っていた多々良は仙石に連れられて小笠原ダンススタジオに行くことに。そこで初めて社交ダンスの世界に触れる。そこには同級生の花岡雫がおり、そのの踊りに心を奪われるのだった。そのことが頭から離れずダンススタジオに通いだすも、なかなか覚えることができず上達しない多々良だが…。