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あらすじ
超能力と魔術の2つが存在する世界で、それぞれの世界は交わることなく存在してきたのであった。超能力の世界は「科学サイド」と呼ばれ、住民の8割は学生で「学生都市」として超能力の開発が行われていた。その都市で暮らす上条当麻は「イマジンブレーカー」と呼ばれる超能力と魔術を無効にする力を持っていた。ある日、彼の前に魔術師から追われていたインデックスが逃げてきた。訳がわからない当麻だったが、インデックスを匿うことにした。インデックスは魔術を多く記憶していたが、記憶のキャパが超えると死の危険があるので、どうにかして記憶を消さなければならなかった。