検索キーワード:「西村京太郎」

  • あらすじ

    十津川警部らは静岡の奥大井湖上駅で行われた部下・柿沼浩輔の結婚式に参列。だが翌日、新婦がストーカー男に刺され死亡してしまう。1年後、奥大井の寸又峡に男女の遺体が浮上。死んでいたのは、柿沼と彼の殺された新婦にふり二つの女、小菅みな子だった…。

  • あらすじ

    警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子は、東京駅構内で若い男性の刺殺体を発見。捜査を進めるため、彼女は再会した先輩刑事の三沢貴彦とカップルを装って「縁結びツアー」に潜入することにするが、三沢は何かを隠しているようで…。

  • あらすじ

    ある日の午後、警視庁捜査一課十津川班に「十津川警部に殺される…!」という1本の電話がかかってきた。声の主・田所美雪は、十津川警部と亀井刑事をかたる怪しい男2人に追われていると訴える。十津川と亀井は事情を聴くべく、八王子駅に急行するが…。

  • あらすじ

    大学教授の大島が都内の路地で刺殺される。現場に急行した十津川と亀井は、大島が息を引き取る直前に「十津川…」と呟いていたことを知らされる。被害者と面識のない十津川は戸惑いながらも捜査を進めるが、やがて防犯カメラに写った不審な男にたどりつく。

  • あらすじ

    都内の河原で男の刺殺体が発見された。臨場した十津川警部と亀井刑事は、微かな轍を発見し、台車で遺体を運んだことが判明する。ドライブレコーダーに映った遺体を運んだと思われる謎の男の行方を追う十津川のもとに、鉄道捜査官・花村乃里子から連絡が入る。

  • あらすじ

    亀井刑事は、かつて十津川警部と共に逮捕した強盗犯・高村守の墓参りのため、1年ぶりに金沢を訪れた。10年前、根は善良だった高村は、誘われて強盗に加担した自らの罪を悔い、素直に自白していた。しかし、取り調べ中、高村は心臓発作を起こし…。

  • あらすじ

    警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子は、東京駅構内をパトロール中、悲鳴を聞きつける。急行すると、女性が背中から血を流して絶命していた。通行人からサングラスの男が走り去ったと聞いた乃里子たちは、すぐさま追跡を開始する。

  • あらすじ

    箱根在住の画家・古木の妻・亜木子が死亡し、亜木子の妹・ゆきが古木を殺害して自首する。そんななか、死んだ古木から、ゆきをはじめ古木と関わりのあった人々に招待状が届く。その後もさらなる殺人事件が起こり、十津川刑事と亀井刑事は捜査を進めるが…。

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    都内の自宅マンションでフリーカメラマン・萩原礼子の撲殺死体が見つかった。臨場した十津川警部や亀井刑事は、部屋がひどく荒らされていることから、犯人が必死に何かを探していたことを直感。礼子の元助手で交際相手でもあった小田悠介を逮捕し…。

  • あらすじ

    老舗アパレルメーカー・絵高インターナショナルの経理課長・畑野宏の絞殺死体が見つかった。警視庁捜査一課の十津川警部らは、死亡の前夜に被害者の携帯電話に「明日、スーパーおおぞら5号で行きます」という謎のメールが届いていたことを知るが…。

  • あらすじ

    警視庁捜査一課の十津川警部のもとに、仙台市の秋保グランドホテル女将・田中啓子から、亡くなった夫の葬儀に出席してほしいという手紙が届く。だが十津川は、夫妻の名に全く覚えがなかった。気になった十津川は翌日仙台に赴き、啓子と対面するが…。

  • あらすじ

    朝9時25分、上野駅に到着した寝台特急カシオペアの車内で、アパレルメーカー社長・小野木由美の刺殺死体が見つかった。警視庁捜査一課の十津川警部らが副社長の矢野豊に聴取したところ、由美は保険金殺人事件の裁判を傍聴するため札幌を訪れていた。