あらすじ

晴れて六花と付き合うことになった勇太だったが、さまざまな手違いから六花は勇太の家に住むことに！しかも勇太の両親はジャカルタへと旅立ってしまった…。恋人との初めての同棲生活が始まることに、どきどきしっぱなしの勇太だったが、勇太の妹の樟葉が帰ってきたことで、奇妙な三人での同居生活になる。 まともに女の子と付き合った経験が無い勇太は、中二病の彼女の六花に振り回されっぱなしでなかなか恋人という雰囲気にはならず…。さらに勇太のマンションに、勇太の中学時代の親友で、勇太の中二病のきっかけとなった人物が引っ越してきて？！

あらすじ

ついに六花と勇太は結ばれることに。しかし華燭の典をあげる二人を祝うために訪れた同好会のメンバーたちは、途中から妄想世界で暴れだし、式はメチャクチャに…！しかしそれは全部中二病の六花の夢での話だった…？！六花は、勇太との出会いから今に至るまでを中二病全開で振り返ることに。 一方その頃の勇太は、六花がこれまで通り母親とマンションで暮らせるように、六花の祖父母宅に交渉に行っていた。なんとか六花の祖父母の了承を得るも、しばらくの間、六花は今までの部屋に一人で暮らすことに。しかもその部屋は手違いで解約されていたため、六花は勇太の家に転がり込むことに？！

あらすじ

邪気眼系中二病だった富樫勇太は、順風満帆な高校生活を送るため中学卒業と共に中二病を封印することを決意していた。しかし高校入学直前に同じアパートで出会った小鳥遊六花は、眼帯をつけた現中二病少女だった？！ 翌日に高校のクラスメートとして六花と再会した勇太は、六花から一方的に「契約」を結ばれ、付きまとわれることになる…。さらに勇太は六花や六花の後輩の凸盛早苗や、昼寝好きの五月七日くみんも一緒に「極東魔術昼寝結社」というとんでもない同好会に参加することになってしまう…。 勇太は中二病から逃れられない運命なのか？！