検索キーワード:「野田楓子/倉上穂」

  • あらすじ

    ここは、街の小さなパン屋。ある夜、店主のリクはいつものようにパンをこね、生地を寝かせ、仕事を終えて立ち去る。ガチャガチャ・・・突如店内に、不穏な音が響き渡る。泥棒が忍び込み、レジをピッキングしている音だった。冷蔵庫で寝ていたクリームパンの生地たち。その音に思わず目を覚まして、「ウワァァン」と、泣き出してしまう。その声が、泥棒に見つかってしまい……危機一髪!?果たして「パンの赤ちゃん」たちは、この危機を乗り切ることができるのか・・・?