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検索キーワード:「鈴木早苗」
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ジャンル:コメディ,サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
都心から特急電車で約2時間、一年を通じて観光客で賑わうリゾートホテル。目の前にはビーチが広がり、近くには観光スポットの数々。宿泊客は子ども連れの家族や夫婦、恋人同士、友人同士など、思い思いの時間を過ごしている。ある初夏の夕方、チェックインのために男たちがフロントに並んでいる。南条オサム(眞島)、夏木仁(キャスト未定)、氷室鈴郎(キャスト未定)、青山欣一(キャスト未定)。彼らは他人同士であり、これといった会話もなく、横並びの部屋へとそれぞれ入っていく。服装からは、ただの観光客のように見えない人物もいて、どうやらそれぞれ事情がありそう...。南条オサムは、デビュー作が大ヒットした小説家。期待のかかる二作目以降は全く売れず、執筆に行き詰まり、編集者から逃げるように、ホテルで缶詰めになり書き上げようとやって来た。しかし、一向に筆が進まずダラダラ過ごしていると、突然知らない番号からの着信。見ず知らずの相手から「今から死にます」と自殺をほのめかされ、必死に説得を始めるのだが。。。
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あらすじ
ニューヨークに住む14歳、飯綱オン(越山)はある日、母・一乃(渡辺)と父・エリス(原田)から天狗の末裔だと告げられる。しかも、14歳の1年間は天狗の里で隠遁<いんとん>生活をおくらなければならないという。はじめは拒絶していたオンだったが、しぶしぶ日本に住む兄・飯綱基(駒木根)の元を訪ねていくことに。ひたすらに田園風景が広がる田舎ぶりに生活環境の違いを痛感するオンは、集落の人々と交わり、土地で採れた食材に目を輝かせるマイペースな基を訝しげに見つめる。さらに、基の背中に天狗の羽が生えていたり、飼い犬のむぎ(声:角田)が話しかけてきたりとオンにとっては困惑する出来事ばかり。そんな中、基と一緒にハーブ畑の草刈りに出かけたオンは、雑草とハーブの見分けがわからず全部刈り取ってしまい・・・